Cat Tail * cinema

モン母が見た映画のご紹介、我が家の猫・フェレットの写真など♪
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疾走
疾走 スタンダード・エディション  疾走 スペシャル・エディション (初回限定生産)


原作:重松清 『疾走』
監督・脚本:SABU
出演:手越祐也、韓英恵、中谷美紀、豊川悦司、大杉漣、寺島進、加瀬亮、菅田俊、高橋ひとみ、柄本佑、平泉成 他
公式HP
2005年*日本*125分*PG-12


レビュー
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西日本のある町で生まれたシュウジは、ごく普通の家庭で幸せに暮らしていたが、兄の精神が壊れ、犯罪に手を染めてしまったことがきっかけで、家族が崩壊。両親にも捨てられた彼は、引っ越してしまった同級生の女の子に会うために上京。しかし、そこでも悲しい現実が待っていた。
重松清の同名小説を『弾丸ランナー』などのSABU監督が映画化。不幸な現実と必死に闘いながら、一緒に生きる人を求めてさまよう少年の姿が痛々しい、苦い人間ドラマ

誰か一緒に生きてください。

劇場へ観に行くつもりだったのですが結局観そびれてしまい、日本映画専門チャンネルで21日に放送した分をようやく観る事ができました。
*今後の放送予定は1月30日(26:00)2月3日(22:00)
映画観ながら、もしかしてシュウジ役の子って「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」の桜なんとか君?←私も真喜男(長瀬智也)同様名前が覚えられないんですが(笑)モン基地から「そうじゃん。忘れた?」と突っ込みが・・
そう言えば、この作品の舞台挨拶の模様をTVで観ていて手越君目当ての女の子ファンの声援が凄くってトヨエツが「本日は、手越君の為にわざわざお越し下さいまして有難うございます。」と挨拶し、続く中谷美紀さんも「本日は、手越君の為に・・」と同じ挨拶をして爆笑したのを思い出しました(笑)

原作は読んだ事が無いのですが、作品を観終わった後でこれは圧倒的に原作は良いのだろうなというのと、原作ファンにはきっと薄っぺらい作品になってしまったんだろうな。という印象でしたね。
ただ原作の濃厚さを知らないだけに、私はキャストの上手さもあってそこそこ良かったのではないかと思います。だって、観終わった後にきっと原作は素晴らしいんだろう。って思ったのですから(笑)
冒頭の寺島進さんと中谷美紀さんが幼いシュウジをトラックに乗せて農道を突っ走るシーンは良かったな。好きなシーンだったので結構最初から引き込まれていきました。
寺島さんや大杉漣さん、加瀬亮君とか出番は少ないものの、かなり強烈な印象を残すんですよね。さすがです。

手越君は先に書いたTVドラマの方で初めてよく見たわけですが、目がとても印象的だったのですね。きれいで優しい面差しをされてますが、どことなく影がある(ま、ちょっと暗い?←ファンの方すみません)そういう感じが合っていたのかな?「カナリア」の光一を演じた石田法嗣君とかシュウジ役には似合うような気もしますが・・
原作のイメージは別として(何しろその辺は分からないので)随分手越君なりに頑張っていたと思いますけど、虚無感とか心の中の暗い部分――迸るような激しい感情、タイトルにもなっている疾走感がもう少し出せたら良かったなと。
韓英恵ちゃんはもう独特の佇まいで良いですね〜。彼女のことは何度も書いてますが本当にこれからが楽しみな女優さんの一人です。

豊川悦司さんも難しい役どころではありましたが、独特の存在感で感情を押さえた静かな演技で良かったと思いましたが、ちょっとイメージ的にはどうなのかな?というのはありました。
元々原作の映画化を強く望んでいたという中谷さんは良かったですね。作品への強い思い入れが感じられる熱演でした。
多分、原作を先に読んでいたらもうちょっと違う感想になるのかもしれませんが、内容的には原作の持つ世界観はある程度伝わってきたし後は原作を読んで自分の中で消化させたら良いのかなと思います。
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