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それぞれのシネマ 〜カンヌ国際映画祭60回記念製作映画〜
それぞれのシネマ ~カンヌ国際映画祭60回記念製作映画~
それぞれのシネマ ~カンヌ国際映画祭60回記念製作映画~
テオ・アンゲロプロス


参加監督:続きを読む≫以下詳細記載
公式HP
2007年*フランス*118分*PG-12


レビュー
カンヌ国際映画祭が60回目の開催を迎えた2007年。この記念すべき年を華やかに祝うべく、映画祭のトップであるジル・ジャコブは、カンヌの歴史を彩ってきた世界中の著名な監督たちに手紙を送った。「あなたにとって『映画館』とは何か、自由なイマジネーションで短編映画を作ってください。ただし、制限時間は3分間で・・・」。そして世界各地から集まった、33篇のショート・フィルム。それらは皆、それぞれの監督の映画館への愛と感謝に満ちたラブレターとも言えるものだった。


第61回カンヌ国際映画祭が開催されて先週は開会式の様子をTVで見ていましたが、今年の審査員長はショーン・ペン。素敵ですねー。
未明にライブで放送される受賞式は・・見れないかも(汗)
さて、去年は第60回目を迎えるという事で製作された本作。
まぁ〜揃いも揃った豪華な監督陣。すっごいですよね。
開会式の時にD・リンチ監督の『アブサーダ』が上映されそれだけは観る事ができたのですが、ようやく先日シネフィル・イマジカで放送されたコーエン兄弟以外の作品を観る事ができました♪
*コーエン兄弟の作品は権利上放送できなかったそうで残念

今月の放送は残すとこ今日(25日)19:00のみ。
6月は 3日23:30分 7日10:00からとなっています。
フェデリコ・フェリーニに捧ぐ
フェリーニに捧げられたこの作品のテーマは『映画館』
しかも3分という時間内でそれぞれの監督がどのような作品を作るのか大変興味深く楽しみでもありました。
以下、参加監督と作品(国)*上映順

レイモン・ドパルドン:『夏の映画館』(フランス)
北野武:『素晴らしき休日』(日本)
テオ・アンゲロプス:『3分間』
アンドレイ・コンチャロフスキー:『暗闇の中で』(ロシア)
ナンニ・モレッティ:『映画ファンの日記』(イタリア)
ホウ・シャオシェン:『電姫劇院』(台湾)
ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ:『暗闇』(ベルギー)
デヴィッド・リンチ:『アブサーダ』(アメリカ)
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ:『アナ』(メキシコ)
チャン・イーモウ:『映画を見る』(中国)
アモス・ギタイ:『ハイファの悪霊』
ジェーン・カンピオン:『レディ・バグ』(ニュージーランド)
アトム・エゴヤン:『アルトー(2本立て)』(カナダ)
アキ・カウリスマキ:『鋳造所』(フィンランド)
オリヴィエ・アサヤス:『再燃』(フランス)
ユーサフ・シャヒーン:『47年後』(エジプト)
ツァイ・ミンリャン:『これは夢』(台湾)
ラース・フォン・トリアー:『職業』(デンマーク)
ラウル・ルイス:『贈り物』(チリ)
クロード・ルルーシュ:『街角の映画館』(フランス)
ガス・ヴァン・サント:『ファースト・キス』(アメリカ)
ロマン・ポランスキー:『エロチックな映画』(ポーランド)
マイケル・チミノ:『翻訳不要』(アメリカ)
デヴィッド・クローネンバーグ:
『最後の映画館における最後のユダヤ人の自殺』(カナダ)
ウォン・カーウァイ:『君のために9千キロ旅してきた』(香港)
アッバス・キアロスタミ:『ロミオはどこ?』(イラン)
ビレ・アウグスト:『最後のデート・ショウ』(デンマーク)
エリア・スレイマン:『臆病』(イスラエル)
マノエル・デ・オリヴェイラ:『唯一の出会い』(ポルトガル)
ウォルター・サレス:『カンヌから5557マイル』(ブラジル)
ヴィム・ヴェンダース:『平和の中の戦争』(ドイツ)
チェン・カイコー:『チュウシン村』(中国)
ケン・ローチ:『ハッピーエンド』(イギリス)

いや、改めてこうして見ると凄いですね。
失礼ながら全く存じ上げない監督もいらっしゃいますが、順番など知らずに見ても黄色い雨合羽でテオ・アンゲロプス?(ジャンヌ・モローが素敵!)とか、いかにもカウリスマキっぽいキャスト&色使いだとか内容から多分これはダルデンヌ兄弟?この赤はウォン・カーウァイ?などと、かなり監督の個性が光っている作品ばかり。

北野監督作品も面白かったですね。モロ師岡さんが良い味出してます(笑)
D・リンチ監督作品を再び観る事が出来て嬉しかったし♪
意外だったのはヴィム・ヴェンダース監督作品。詳しく知らなかったのですが、この作品を観た時にはメイレレス監督作品?と思ったのですね。(参加されてないし 笑)
暗闇の中で子供たちの光る目がとっても印象的。
ガス・ヴァンサント監督作品に出てきた少年はかなりお好み♪(笑)
ポートランドにある劇場なのだそうですが、素敵です☆
ラース・フォン・トリアー監督、ロマン・ポランスキー監督作品は意外にブラックで笑える作品で面白かったです。
個人的にはアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『アナ』が好き♪

たった3分間に込めた各監督の「映画館」への想い。
チャン・イーモウ監督の『映画をみる』の子供を見ると、映画が観れる!という期待と喜びがヒシヒシと伝わってきて微笑ましかったですね。
映画を観ている人々の顔を映し出す作品が多かったのですが、その表情をみていると映画って本当に素晴らしい!って思います。
| モン基地の母 | 映画(さ行) | comments(2) | - |
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pico (2008/05/25 7:40 PM)
きゃああああああ!!!!!
モン母さま、ダッシュで帰りましたとも。
お知らせありがとうございます。
リンチ、やっぱ、すごいです。
あの一気に魂もっていく力業は、なんなんでしょう。
ああ、ジャンヌ・モローもすごい迫力でしたし、まだ途中までしかみてないのですが、ちょっと息できない感じになってます。
プレゼントもまだまだこれから・・・本当に本当にありがとうございます。
モン基地の母 (2008/05/25 10:52 PM)
☆ picoちゃん
あらためて、お誕生日おめでとうございます♪

きゃーっ!ご覧になられたのですね!
『アブサーダ』凄いでしょ?もしシネフィルご覧になられてなかったら・・と、どうしてもお誕生日の今日観て頂きたくて余計なお世話だと思いつつメールしちゃって。お出掛け中にすみませんでした。
でもでも、一気にもってかれますよね!
ジャンヌ・モローの素晴らしさも必見だし、期待した通りの作品でした♪