Cat Tail * cinema

モン母が見た映画のご紹介、我が家の猫・フェレットの写真など♪
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井上雄彦 最後のマンガ展 重版「熊本版」



行ってきましたよー@熊本版
武蔵おかえりー!
CAMK

17日仕事が終って父の仕事場に駐車し(早足で)会場へ(笑)
事前にチケットを購入していたので案内された先で入場券と換えてもらい中へ入ると・・・以下ちょっとネタバレしております。
映画じゃないんですけど(笑)でも内容は分からない方が良いかと。

「熊本版」 2009年4月11日〜6月14日
「大阪版」 2010年1月2日〜3月14日
「仙台版」 2010年5月初旬〜6月中旬(予定)
以上の重版が決定しているのでご覧になられる予定の方はご注意を。
が、「バガボンド」をご覧になられてからの鑑賞がより楽しめるかと。
*私は途中から読んで無いんですけど(笑)
勿論、井上氏の作品をご存知ない方でも充分満足されるような内容です。
もう、初っ端から圧巻!
コチラを真っ直ぐ見据える武蔵!
足が止まりますよー。凄い〜〜〜っ!
大きな和紙に描かれた肉筆画の美しさと言ったら・・(涙)
「バガボンド」で最終話になると思われる内容のマンガが続くのですが、そちらはペンや鉛筆で細かく描かれたものも多く、線の美しさ、細やかさに食い入るように見入ってしまいました。
井上氏の空間の使い方が好きで漫画もなかなか先に読み進めないんですけど(笑)今回のまんが展もしかり。時にキャンパスからはみ出て描かれていたり・・それがまた素敵なんですよね♪

とにかく井上氏の作品は勿論、期待以上に素晴らしいのですけど「バガボンド」の内容に合わせた(武蔵の心象に合わせた)空間の使い方、照明などが見事に調和して私達を武蔵の世界へと引き込む演出に深く感動してしまいました。
特にコチラでは馴染みのある「霊巌洞」で武蔵が終焉を迎える前後から、武蔵の心の中にある「棘」が一つずつ抜けていき(あぁ〜かつて武蔵と剣を交した人々の登場!懐かしい〜!)キャンパスに描かれた絵に1本だけ刺さってる棘。
そして最後に武蔵が望むものは・・・
それまで暗い場所(武蔵の心)から出てみると・・大きな母子像が数枚・最後に武蔵を背中から抱きしめる母親。
もうウルウル状態です。はい。(笑)
そして絵から抜けて落ちている木刀。
最後は浜辺(砂が足元に敷き詰められている)に若き日の武蔵と小次郎が。
広い海。遠くに消えていく二人・・・。

背筋がゾクゾクして、温かい気持ちになって涙が出た展覧会って初めてです。
本当に観て良かった〜〜1500円安いよ〜〜
この感動を上手く言葉に出来なくって「最後のまんが展」がどんなに素晴らしいものだったかというのを説明できないのが残念ですけど。

平日の夕方だったのでゆっくりと自分のペースで観る事ができて良かったです。
もっと観たい時は後から来た人達を後ろに下がってやり過ごしてからまたじっくりと堪能できたし。
*観終わったらロビーに通じてるんだけど、そこに市長がいてビックリしたよ(笑)
上野の森美術館では入場するにもかなり待たされたりと大変だったみたいですね。
コチラは土・日がどんな具合か分からないのですが(恐ろしくて行けない)チケットまた買えたら来月もう一回観に行きたいと思ってます。

武蔵が「五輪書」を執筆した霊巌洞(れいがんどう)入り口はコチラ。
まんが展にも登場。
霊巌洞
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