Cat Tail * cinema

モン母が見た映画のご紹介、我が家の猫・フェレットの写真など♪
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みんな誰かの愛しい人
みんな誰かの愛しい人
みんな誰かの愛しい人


監督・脚本:アニエス・ジャウイ
共同脚本:ジャン=ピエール・バクリ
出演:マリルー・ベリ、アニエス・ジャウイ、ジャン=ピエール・バクリ、
ヴィルジニー・ドゥサルノ、カイン・ポーヒーザ、ローラン・グレヴィル
公式HP
2004年*フランス*111分


レビュー
有名作家を父親に持つ20歳のロリータ(マリルー・ベリ)には悩みが尽きない。
一番の悩みはぽっちゃりした自分の体型。それなのに、父親(ジャン=ピエール・バクリ)の選んだ新しい母親(ヴィルジニー・ドゥサルノ)は自分と同年代のスレンダーな美人。
常に有名な父親の陰に隠れて冴えない自分にコンプレックスを抱き、ボーイフレンド(カイン・ポーヒーザ)でさえ父とのコネ目当てでないのかと疑っている。
せめて、得意の声楽で父親に認められようと練習に励むロリータだったが、信頼する歌の教師シルヴィア(アニエス・ジャウイ)もロリータの才能など信じておらず、売れない作家である夫(ローラン・グレヴィル)の為に嫌々練習に付き合っていたのだった。
しかし、一生懸命に自分の居場所を模索するロリータの態度は、徐々に皆の心を溶かしていき・・・。

2004年カンヌ国際映画祭脚本賞受賞作品。
こちらでもようやく先週から公開されていて、今日が最終日だったので観に行ってきました。
この作品は世界11ヶ国の批評家たちの間ではカンヌ映画祭コンペ部門全18作品中、最も高い評価を得たとチラシに書いてありますが・・何か本当に批評家が好みそうな感じの作品だったです(笑)
いや、本当に良い作品でしたよ。
ただ、映画祭の☆取りランキングでは他の作品の方が私好みだったので(笑)

原題は「COMME UNE IMAGE」フランス語は全然分りませんが(笑)「絵のような・・」みたいな意味らしいです。
英語だと「LOOK AT ME」ってまんま「私を見て!」なのね(笑)
確かに「有名作家・エチエンヌの娘」ではなく、一人の人間として私を見て頂戴!というロリータの心の叫びを充分表しています。
でも私は「みんな誰かの愛しい人」という邦題の方が素敵だし、好きです。
本当に、みーんな誰れかの愛しい人なのですよね。この映画を観て感じた事って。
以前にも邦題の事に触れましたが、やっぱり日本人の感性って良いなと思います。
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モーターサイクル・ダイアリーズ
モーターサイクル・ダイアリーズ 通常版  モーターサイクル・ダイアリーズ コレクターズ・エディション


監督:ウォルター・サレス
出演:ガエル・ガルシア・ベルナル、ロドリゴ・デ・ラ・セルナ、ミア・マエストロ
公式HP
2004年*イギリス=アメリカ合作*127分


レビュー
23歳の医学生エルネストは、親友アルベルトと共に中古のおんぼろバイクに駆って南米大陸を縦断する冒険の旅に出る。
それは金も、泊まるあてもなく、好奇心のままに1万キロを走破する無鉄砲な計画だった。
喘息もちなくせに、恐れをを知らないエルネストは、美しい茶褐色の瞳で出会う全ての人々を魅了する。そんな彼を支えるアルベルト。
長い旅路の果てに24歳になったエルネストは心の中に起こった何かを感じる。
「南米放浪の旅は予想以上に僕を変えた。少なくとも、もう昔の僕ではなくなった」
のちに親しみを込めて"チェ”と呼ばれ、世界中から愛される20世紀最大の美しきイコンとなったエルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ(1928-1967)若き日の真実の物語。

原作はこちらチェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記
モーターサイクル・ダイアリーズ
モーターサイクル・ダイアリーズ
エルネスト・チェ ゲバラ, Ernesto Che Guevara, 棚橋 加奈江

本日(19日)ようやく観れました♪本当は真っ先に観に行きたかったのですが、
「らくだの涙」「父、帰る」が同じ日の公開で同じ1週間の上映だったので、この両作品を先に観る事に。
何でこんな良い作品が1週間だけの上映なのか・・と怒りを覚えつつも、上映あるだけで良しとしなければならない田舎の現状・・ふぅ。

さて、本題に。ほんっとーに素晴らしい、良い作品でした。
チェ・ゲバラの事は全然知りませんでした。この映画で初めてその存在を知ったのですね。チェ・ゲバラが本名とばかり思っていたり(笑)
劇中で何回も出てきますが、「チェ」というのは”おい”とか”ねぇ”とか呼びかける言葉で「おおっ!そうだったのか!」と(笑)
そのゲバラを”ラテンのブラピ”と呼ばれてる(笑)ガエル・ガルシア・ベルナルが好演。笑顔が本当にキュートでしたねぇ。ハート
彼を支えるアルベルト役のロドリゴ・デ・ラ・セルナもすっごく良かったです。
彼はチェ・ゲバラの血縁者(はとこ)なのですね。キャスティング後に分ったそうですが、何とも運命的なものを感じます。
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モンスター
モンスターモンスター 通常版
モンスター 通常版


監督・脚本:パティ・ジェンキンス
出演:シャーリーズ・セロン、クリスティーナ・リッチ、ブルース・ダーン 他
公式HP
2003年*アメリカ・ドイツ*109分


レビュー
1986年、フロリダ。
土砂降りの雨に打たれながらアイリーン・ウォーノス(シャーリーズ・セロン)は自殺を考えていた。
希望を持ちながらも不幸な環境で育ち、娼婦としてしか生きる術を知らなかったアイリーン。
しかし、ヒッチハイクをしながら身体を売る生活に絶望以外の何物も見出せなくなっていた。
有り金の5ドルを使い果たしたら死のう。そう考えて飛び込んだバーで、彼女は初めて自分を蔑む事なく愛してくれる人・セルビー(クリスティーナ・リッチ)と巡り会う。
彼女と普通の幸せを求めるにはお金が必要だった。セルビーと旅立ちを約束した日、アイリーンは再び道路に立ち客となる男を探すのだが・・・

ようやく12月4日から熊本でも公開となりました。長かった・・・やっと観れました♪
この映画では何と言っても、シャーリーズ・セロンの「演技・変貌」が話題でしたが、本当に、全く、その通りでしたね。
13キロの増量とメイクで一目見ただけでは、あの「世界で最も美しい50人」に選ばれる程の彼女と気がつかない位の変貌ぶり!私もちょっと驚きました。
アップ程分らないのですよ。カメラが少し引くと、時々あ、確かに彼女だ。と思いましたが、あくまでも彼女が出演してると分ってるからなのですよね。

彼女も家庭内暴力の酷い父親を母親が射殺(正当防衛で無罪)するというショッキングな体験をしているのは数々の報道でご存知の方も多いと思いますが、同じ様な心の傷を負ったアイリーンを演じ、アメリカ初の女性連続殺人犯として、社会を震撼させた「アイリーン・ウォーノス」の真実を伝えたいという思いが画面からヒシヒシと伝わってきました。
この映画でシャーリーズ・セロンはアカデミー賞最優秀主演女優賞・ベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)・ゴールデン・グローブ賞最優秀女優賞 などなど、数多くの賞を受賞。
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マグダレンの祈り
マグダレンの祈り


監督:ピーター・ムーラン
出演:ノーラ=ジェーン・ヌーン、アンヌ=マリー・ダフ、ドロシー・ダフィ 他
2002年*イギリス・アイルランド*118分


レビュー
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
『マイ・ネーム・イズ・ジョー』のP・ミュランの長編第2作。1960年代のアイルランドを舞台に、性に堕落した女性たちを神の下で矯正をする施設“マグダレン修道院”に収容された3人の少女たちが、自らの運命と向かい合い、生きる活力を見出していく

2002ヴェネチア国際映画祭 グランプリ(金獅子賞)など、数多くの賞を受賞。
映画で初めて知った事実というのはたくさんあります。
一番多いのはやはり「戦争」に纏わる事実。あとは、他の国での生活様式・習慣、映画で描かれている時代背景などなど。
そういう意味では、映画の社会的役割というものは大きいですね。
そして、この映画で初めて「マグダレン修道院」なる存在を知ったのです。
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息子のまなざし
息子のまなざし
息子のまなざし


監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
出演:オリヴィエ・グルメ、モルガン・マリンヌ、イザベラ・スパール 他
公式HP
2002年*ベルギー・フランス*103分


レビュー
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
「少年犯罪」をテーマに、人間の尊厳とは何かを問う問題作。オリヴィエが大工仕事を教える職業訓練所に、彼の息子を殺害した犯人の少年が入所して来る。少年を前に複雑な思いを秘めるオリヴィエの葛藤と苦悩する姿を描いたダルデンヌ兄弟による最新作。

今まで、劇場・ビデオ・DVD・テレビ等で数え切れない位の映画を観てきましたが、恐らく・・私の記憶が確かであるならば劇中で「音楽を一切使わない」映画というのは、この映画が初めてではないかと思います。
たとえば、ラジオとか、ショップの中で流れている音楽とか・・一切無し。
心に残る「音」というのは、オリヴィエ (オリヴィエ・グルメ)の息遣いと、訓練所で作業中の金槌・電動鋸?の音。
2002年カンヌ国際映画祭・エキュメニック賞特別賞。
オリヴィエ・グルメは主演男優賞を受賞。など、数多くの賞を受賞している作品。
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みなさん、さようなら
みなさん、さようなら
2003年*カナダ・フランス*99分


監督・脚本:ドゥニ・アルカン
出演:レミー・ジラール、ステファン・ルソー、マリ=ジョゼ・クローズ、イヴ・ジャック
マリナ・ハンズ、ドロテ・ヘリマン、ルイーズ・ポルタル、ドミニク・ミシェル 他


レビュー
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末期ガンの父の最後を「楽しいものにしてほしい…」と願う母親の言葉を受けた長男が、長年の父との諍いを終わりにして、幸せな最後を演出しようとする。設備の整っていない公立病院に父のための特別の病室を作らせ、父の親しい友人たちを集めて、最高の環境を作り、その中で、父は毒舌をはきながらも息子を受け入れていく…。

以前、「早く観たい!楽しみ〜!面白い?映画イロイロ」というエントリーに載せていた作品。
でも、1日に20時台の1回しか上映が無くて結局観に行けなかったのですね。
ところが、FMの特別ロードショーで上映される事を知りHPから応募していたら、にゃんと、招待券が当たったのです拍手応募してみるもんです。
「アメリカ帝国の滅亡」の続編的作品で第76回アカデミー賞外国語映画賞受賞。
そう、「たそがれ清兵衛」と争って結局こちらが受賞した事でご存知な方も多いかと。
その他、2003年カンヌ国際映画祭では最優秀脚本賞・マリ=ジョゼ・クローズが最優秀主演女優賞受賞を受賞するなど、数多くの賞を受賞。
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ミスティック・リバー
ミスティック・リバー 特別版 〈2枚組〉


監督:クリント・イーストウッド
出演:ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケビン・ベーコン、
ローレンス・フィッュバーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ローラ・リニー 他
2003年*アメリカ*138分


レビュー
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悲しみと苦しみに満ちた傑作サスペンス。少年時代、遊び仲間だったジミー(ショーン・ペン)、ショーン(ケビン・ベーコン)、デイヴ(ティム・ロビンス)。
あるときデイヴが車で連れ去られ、性的虐待を受けて帰って来る。それから25年後、ジミーの娘が何者かに殺され、同じ夜、血まみれで帰宅するデイヴ。刑事になっていたショーンが事件を担当することになり、3人の運命が改めて交錯する。

劇場へ観に行けずに、レンタル待ちでようやく観れました♪

本当に哀しくて、苦しくて、切なかったですね。
人の運命というのは本当に数奇なものです。もしも、あの時に・・・
それによって、運命がまったく違った方へと変わってしまう残酷さ・・。

原作はデニス・ルヘインの傑作ミステリー小説。読んだ事は無いのですが(汗)
監督はあのクリント・イーストウッドで、なんと音楽もなのですよね。凄い。
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木曜組曲
木曜組曲  木曜組曲


原作:恩田陸
監督:篠原哲雄 
出演:鈴木京香、原田美枝子、富田靖子、西田尚美
    加藤登紀子、浅丘ルリ子 他
公式HP
2001年*日本*113分


レビュー
内容「DVD NAVIGATOR」データベースより
鈴木京香、原田美枝子、富田靖子など、豪華女優陣が共演したミステリー娯楽作。謎の薬物死を遂げた女流作家・重松時子を偲び、毎年5人の女たちが時子の館に集っていた。そして今年、彼女たちの元にある告発メッセージが添えられた謎の花束が届く。

ずっと気になっていた作品。だって、出演の所をご覧頂くと一目瞭然!なのですが、本当に女優陣が豪華絢爛!
映画に登場するシーンは殆どが重松時子(浅丘ルリ子)の館内で何となく舞台でもいけそうな感じがしましたが、原作者である恩田陸さんもこの作品は舞台向けと思われていたらしくて映画化の話にはビックリされていたそうです。
殆ど原作に忠実な内容も、ラストはかなり大胆に映画向けに変更されてるとか。
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幻の光
幻の光


監督:是枝裕和
出演:江角マキコ、浅野忠信、内藤剛志、榎本明 他
1995年*日本*110分


レビュー
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
宮本輝の同名小説を映像化、江角マキコが映画初主演した是枝裕和監督のデビュー作。祖母の失踪と夫の原因不明の自殺という暗い過去を持つ女性・ゆみ子。彼女は再婚し新しい家族と共に平穏な日々を送るが、やがて前夫の死への思いに引き寄せられていく。

この前「誰も知らない」を観る迄は、この作品が是枝監督作品の中で一番印象に残っている作品でした。(勿論、比べる事は出来ないけれど)
この映画は95年と言う事なので、もう随分前に観たのですねぇ。
先日、モン基地が観た事無いからとDVDを借りてきたので久しぶりに観たわけですが、DVDは特典映像があって良いです♪(当時はビデオのみ)
是枝監督の初長編監督作品でもあるのでちょっとレビューを書いてみようと思ったわけです(笑)

これは宮本輝氏の同名小説の映画化という事で、脚本も是枝監督では無いのですね。(で、私は小説の方は読んで無いのです 汗)
しかし、出来上がった映画はやっぱり是枝監督の世界♪という感じ。
1995年ヴェネチア国際映画祭・金のオゼッラ賞はじめ、国内外で数々の賞を受賞し、高い評価を得ています。
とにかく、光・影のコントラストが印象的。静かで、美しくて何だかモノクロ写真のような映像美。(決してモノクロじゃないのだけど)
とても印象に残る映画。これも心に染みる秀作だと思います。
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ミニミニ大作戦
ミニミニ大作戦 コレクターズ・エディション


監督:F・ゲイリー・グレイ
出演:マーク・ウォールバーグ、シャーリーズ・セロン、エドワード・ノートン
   セス・グリーン、ジェイソン・ステイサム、モス・デフ、
   ドナルド・サザーランド 他
2003年*アメリカ*111分


レビュー
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
犯罪のスペシャリストがミニクーパーを駆使した金塊強奪に挑むクライムアクションのリメイク版。天才窃盗犯・チャーリーらは金塊強奪を計画するが、ひとりの仲間が裏切り、金塊を奪われる。1年後、チャーリーは仲間を集め、金塊奪還の大胆な作戦に出る。


モン基地と面白そうだから観に行こうねぇ〜と言いつつ、いつの間にか公開が終って観そびれてしまった作品。
内容的には、ミニクーパーを使ってどうのこうの・・位しか知らなかったのですけど(結局、殆どストーリーは知らなかった)面白かったです。
お揃いのミニクーパーに、モン基地が「可愛い!!!」の連発。
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